はじめにオブジェクトに命令を渡すプログラム1プログラム2計算機変数: 覚えておく文字列1文字列2入力もし繰り返し: ループと繰り返し乱数と選択FSM: 有限状態機械
文字列1

ここまではプログラムで数値を扱ってきました。プログラムで文字を使いたい場合は、文字列というものを使います。

文字列は、引用符の間に、たくさんの文字や単語を並べたものです。シンボル(ただし、\や"以外)や数字を引用符の間に入れることもできます。文字列を表示する場合は、引用符以外の部分が表示されます。

文字列の最初と最後には引用符が必要です。コンピュータは頭がよくないのですぐに混乱してしまいます。この場合は、あなたが変数を使おうとしていると思ってしまうのです!

左にあるプログラムエリアでは異なった文字列を画面に表示させることができます。演技をしてくれる役者ボットという別のロボットもいます。役者ボットにしゃべるべき文字列を与えれば、役者ボットがしゃべってくれます。役者ボットに数字をしゃべらせることもできます。

数値と同じく、文字列にも変数を使うことができます。

数値と違って、文字列の計算をすることはできません。文字列を足すと、二つの文字列がつながります。文字列の中に数値があるときは気を付けてください。それらを足しても、計算はされず、文字がつながるだけです。

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