はじめにオブジェクトに命令を渡すプログラム1プログラム2計算機変数: 覚えておく文字列1文字列2入力もし繰り返し: ループと繰り返し乱数と選択FSM: 有限状態機械
FSM: 有限状態機械

有限状態機械は、へんてこな機械のことではありません。有限状態機械はプログラムの書き方のことなのです。有限状態機械はふつうFSMと呼ばれます。

FSMは二つの部分からなっています。初めに何が起こっているかが示され、次に選択可能な複数の選択肢を示す矢印が与えられます。選択にそって、矢印の向きに進みます。

FSMはゲームのストーリーを作るのに向いています。上は、財宝を探すためのゲームです。スタートから始めて、ゴールにたどり着くまで、矢印に従って進んでみてください。

これは、ある家の中を動き回るFSMのサンプルです。

この家を歩き回るプログラムを作ってみましょう。まずはじめに、すべての部屋に番号をふります。

さあ、プログラミングを始めましょう。FSMのプログラミングをするときは、まずコンピュータにどの部屋にいるかを教えないといけません。部屋番号1から始めましょう。

そして、コンピュータは、どこの部屋にいるかによって、異なるメッセージを伝えないといけません。

コンピュータはあなたがどこに行きたいか聞かないといけません。その行き先に基づいて、コンピュータは部屋番号を変更します。

部屋を動いた後、コンピュータは初めに戻って新しい部屋について表示しないといけません。この実現にループを使うこともできます。

出来上がり!プログラムを走らせてみよう。いろんな部屋を動き回ることができますね。

FSMを使って上に出てきた宝探しゲームをコンピュータでプログラミングしてみよう。そして、自分だけのFSMゲームも作ってみよう。

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