はじめにオブジェクトに命令を渡すプログラム1プログラム2計算機変数: 覚えておく文字列1文字列2入力もし繰り返し: ループと繰り返し乱数と選択FSM: 有限状態機械
プログラム2

テレビボットのテレビは"オン"と"オフ"命令で、電源を入れたり切ったりすることができます。試してみてください。

テレビボットのテレビのチャンネルを切り替えることもできます。"チャンネル"命令で、かっこの間にチャンネル番号を書くことによって実行します。テレビボットのチャンネルは、0, 1, 2, 3, 4 に切り替えられます。

Babylscriptにあるオブジェクトは、ロボットだけではありません。目に見ることのできないオブジェクトもあります。時間を知ることのできる時計オブジェクトがありますが、画面には表示されていません。時計オブジェクトには、"時間"と"日付"命令を送って、時間と日付を知ることができます。

コンピュータに対して直接命令を出すこともできます。その場合は、オブジェクト名やピリオドを書く必要はなく、命令だけを書きます。そういう命令の例としては、"表示"があります。表示命令は画面に数字を表示します。かっこの間に3を書けば、その数字が画面に表示されます。

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